観正寺(かんしょうじ)は、徳島県徳島市入田町にある真言宗大覚寺派の寺院。山号は瑠璃山。
歴史
江戸時代初期までは四国八十八箇所13番札所である大日寺の奥の院に指定されていた。
境内の墓所には蜂須賀家政の朝鮮出兵の際に、朝鮮より連れて帰ったとされる女性「お福」の墓がある。お福は朝鮮よりこの地に連れてこられ、武市孫助という武将の妻になったとされる。また、当時はもうひとり朝鮮より連れてこられた女性がいたが、すぐに自殺してしまったと伝わる。
交通
- JR「徳島駅」より車で約30分。
脚注





観正寺(かんしょうじ)は、徳島県徳島市入田町にある真言宗大覚寺派の寺院。山号は瑠璃山。
江戸時代初期までは四国八十八箇所13番札所である大日寺の奥の院に指定されていた。
境内の墓所には蜂須賀家政の朝鮮出兵の際に、朝鮮より連れて帰ったとされる女性「お福」の墓がある。お福は朝鮮よりこの地に連れてこられ、武市孫助という武将の妻になったとされる。また、当時はもうひとり朝鮮より連れてこられた女性がいたが、すぐに自殺してしまったと伝わる。




