レーゲンスブルク・レギオネーレ(独名:Regensburg Legionaere、Buchbinder Legionaere Regensburgとも。1987年―)は、ドイツの野球トップリーグ、野球ブンデスリーガ南地区に所属するプロ野球チーム。本拠地はバイエルン州レーゲンスブルクのアーミン・ウルフ・アレーナ。
概要
1987年、地元のレンタカー会社であるBuchbinder Autovermietungをメインスポンサーとして発足。2007年から4年連続でブンデスリーガのファイナルに進出し、2008年と2010年には国内チャンピオンにも輝いた。
1部リーグ南地区に所属する一軍を筆頭に、2部リーグ所属のサテライトやソフトボールチームなど、合計で11チームを傘下に保有。所属選手の総数は100人を超え、北地区所属のマインツ・アスレチックスと並ぶ、国内屈指の大型クラブとして知られる。近年はクラブの財政安定化のため、サポーター向けにクラブ株式を公開している。
本拠地
アーミン・ウルフ・アレーナを使用。ドイツ国内はもちろん、ヨーロッパ全土でも屈指の設備を誇るスタジアムとして知られ、2009年にはIBAFワールドカップの1次グループ会場(ドイツ、アメリカ、ベネズエラ、中国が参加)としても使用された。
所属選手一覧
外部リンク
- レーゲンスブルク・レギオネーレ 公式ウェブサイト



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